柳宗悦を考える

4,400円(税400円)

在庫状況 残り1個です

購入数

長年、青山で朝鮮の古美術をあつかう著者の2冊目の本。

前著『李朝を巡る心』は、李朝の器物にひかれる人々のまっすぐな心情を描き、骨董本というジャンルをこえて読者の心をゆさぶりました。

本書のテーマは大きくはふたつ。自伝 (在日本大韓民国民団長だった父親ほか家族の話でもある) と、柳宗悦の朝鮮工芸論について。ふかくかかわった民藝関係者たちの逸話も貴重です。

前著同様に熱く、痛切な文章ながら、読後感はすがすがしい──「李朝は」「民芸は」「井戸茶碗は」などと気がねなく口にする私たちに、そのすがすがしさのゆえんをかえりみるよう、やさしく/きびしく、うながしてくれる本でもあります。


柳宗悦を考える


著者 :
李 鳳來

発行 :
2025年7月25日 / 新潮社青花の会

A5判
上製本
84頁

イメージはありません。